■■■ ABOUT US ■■■
BURNBURN
店名でもある「BURNBURN」とは直訳すると「激しく燃える」という意味。
合衆国南部の燃えるような砂漠の中で
カウボーイ達が生きるために使う革製品は今も欠かせない。
無骨なこれらを楽しむ為にも美術的に優れた作品へと仕上げる。
これがレザーカービング(皮革彫刻)である。
彼等の歴史や技術に新しい炎を入れ、鋼のごとく鍛え上げたい。
デザイン、使い易さ、強度。製作者の魂をそこに込める意味がある。
tradition(伝統)& revolution(革命)BURN BURN(熱い炎を)
BURNBURN 代表 大石芳博 ・・・
1997年にアメリカテキサス州に渡り、レザーカービングの修業を始める。
日本に戻ってからは伝統的なシェリダンスタイルのカーヴィングを中心に
制作活動を開始。基本的なカーヴィングの積み重ねの上で、
オリジナルのデザインを求め、彫刻する日々。
東京都大田区蒲田の下町出身ゆえか筋の通らないことが大嫌い。
品物に関しては一品一品、モノとしての機能性、使いやすさを突き詰める。
正確な品物であることは当然で、納期は絶対守るのがモットー。
2005年に独立。現在は北海道江別市に工房兼自宅を構える。
工房では作品作りのほかに、クラフト教室の講師も勤めている。